天描の世界
2020-01-12T16:22:35+09:00
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大地に根ざす四季折々の花々や草木に姿を借りて、点だけで描く「こころのかたち」を天描画と呼びます。
Excite Blog
あけましておめでとうございます
http://thetenbyou.exblog.jp/30669274/
2020-01-02T00:00:00+09:00
2020-01-12T16:22:35+09:00
2020-01-12T14:39:37+09:00
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画房 母子草
生きる ― 夾竹桃 2011年5月作画
生きるとは・・・
多くの人々がこの意味を自問自答する2011年の春
自慢の桜は咲いたでしょうか。
ふるさとの浜辺にハマナスは咲いたでしょうか。
1945年、廃墟のヒロシマにいち早く咲き
人々に生きる勇気を与えたと言われる夾竹桃の花を
いま、天描の華に描き残します。
生きるとは、いのちあるものを慈しむこと・・・
そして、そのことに気付くことかもしれません。
天描の世界展より
■
天描の世界展出展作より、2020年の初頭を飾る天描の華には
2011年3月11日の東日本大震災後の5月に完成した
この作品を選びました。
ご存じのように、この花の咲く季節は夏ですから
初春には似つかわしくはありませんが
今年は2度目のオリンピックが夏期開催されます。
さらに、この作品のテーマとしたのは、もちろん1945年の米軍による
広島、長崎への原爆投下からの復帰にあります。
皆様にお届けする意味はここにあります。
いかがでしょうか・・・。
年齢を重ねるにつけ、過ぎ行く日の早きことには驚くばかりですが
特にこの年への願いを込めて
皆様への年賀状として贈らせていただきました。
今年もまだまだ激動の時代が続くはずですが
揺れ動くこの時代に生きるものとして、しっかり見つめることも
忘れないようにしたいものです。
何はともあれ、皆様のご健勝をお祈りいたします。
■
アトリエは1月6日(月)より通常通りOPENいたしました。 天描絵画塾は休講中ですが、募集は下記の通り継続しています。
初めての方は入門科から
そして絵画経験者の方は研究科からいつからでも入塾していただけますので
ご一報お待ちしております。
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あけましておめでとうございます
http://thetenbyou.exblog.jp/29927173/
2019-01-01T01:44:00+09:00
2019-01-01T02:09:03+09:00
2019-01-01T01:44:59+09:00
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画房 母子草
本年もどうぞよろしくお願いします
『春の雪―雪柳(ゆきやなぎ)』 2009年1月作画
ぽつりぽつりと真っ白な花が咲く頃
季節は一斉に華やかさで満ち溢れてきます。
しなやかに伸びた枝に降り積もる春の雪―
この花の身近で時を忘れて覗き込んでいるようなひとは
私以外にあまり見かけることはありません。
「決して怪しい者ではありません」
桜ばかりが話題になる同じ時期だけに無理もないのですが
「きっと誰かが見ている」ことも気にもかけずに
けなげに咲く花こそ『天描の華』にふさわしい。
『天描の世界展』より
■■■
天描の世界展出展作より、2019年の初頭を飾る天描の華には
2009年1月に完成したこの作品を選びました。
お手元には届きましたでしょうか?
昨年もまた、全国各地で大きな自然災害が発生しました。
私が住むこの町も9月4日の台風21号の被害が大きく
初めて丸2日間の停電を経験し、被災することの大変さを
ほんの少し実感することができました。
また、わが家もアトリエのある屋根の被害が大きく、人と資材不足で
まだ復旧の見込みも立っておりません。
全国各地で復旧がまだの方々も一日も早く
平穏な日常に戻ることを願っています。
毎年毎年、ますます災害が巨大化して今後も
決して何が起こるか予測もできません。
どうぞ、くれぐれも油断なくお過ごしいただきますように・・・。
新しい年への願いを込めて
皆様への年賀状として贈らせていただいたものです。
今年もまだまだ激動の時代が続くはずですが
揺れ動くこの時代に生きるものとして、しっかり見つめることも
忘れないようにしたいものです。
さて、“新しい一年の言の葉が やさしい時代を紡ぎますように”
■
【作画のご注文承ります】
天描原画のお求めは、個展会場以外でも可能になりました。 詳しくは、ご連絡をいただいたうえで回答させていただきますが お客様がご希望するテーマで描いた作品を、個展会場で展示のうえ お客様のご来場日に併せて、お引き渡しさせていただきます。
●お問合せ・お申込みは◆こちら◆から
詳しいご案内をさせていただきます。
(非公開メッセージBOXですのでご安心してお問合せください)
●次回の個展開催については、今年も各地からいただきましたが
アトリエのある屋根の被害が大きいため
アトリエ及び天描絵画塾の再開とともに詳細は決まっておりませんので
しばらくおまちください。
●お問合せ・お申込みは◆こちら◆から
詳しいご案内をさせていただきます。
(非公開メッセージBOXですのでご安心してお問合せください)■■■
2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
大阪梅田の◆清風堂書店◆で発売されていますので
大阪市内はじめ近郊にお住まいの方なら、店頭でのお求めをお奨めします。
●お問合せ・お申込みは◆こちら◆から
詳しいご案内をさせていただきます。
(非公開メッセージBOXですのでご安心してお問合せください)■■■
◎画像及び掲載記事の無断転載、転用を禁じます。]]>
あけましておめでとうございます
http://thetenbyou.exblog.jp/28951890/
2018-01-05T19:59:00+09:00
2018-02-26T12:17:56+09:00
2018-01-05T19:59:06+09:00
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画房 母子草
本年もどうぞよろしくお願いします
野趣 (の色―野葡萄 2015年6月作画
長く蔓を伸ばし夏に小さな花を咲かせ 秋口からは色とりどりの実をつけるのですが その色は様々に変化し、野趣の風情を見せてくれます。 人もまた、同じ人格や性格はなく一人ひとりに違いがあります。 だからこそ面白いのですが、近年はどうもそれでは生きにくいようです。 目立ちたいのに目立たない、折角の個性を隠さなければ 生きていけないと思っている風潮が見られます。 違うのです。人もそれぞれが違って当たり前ですから 自分を他の人にどう伝えるのか、どう表現するのか この「野葡萄」のように成長してほしいものです。 これも「こころのかたち」といえましょうか・・・。
『天描の世界展』より
■■■
2018年の初頭を飾る天描の華には
2015年6月に完成し、秋10月の福岡展で初展示の際
お買上いただきました この作品を選びました。
個性豊かな野趣の花ですから
毎年毎年、良いことも悪いこともいろいろなことがありますが
新しい年への願いを込めて
皆様への年賀状として贈らせていただいたものです。
まだまだ激動の時代が続くはずですが
この時代に生きるものとして、しっかり見つめることも
忘れないようにしたいものです。
そして”こころ豊かな一年”でありますように、と願い、祈ります。
■
【作画のご注文承ります】
天描原画のお求めは、個展会場以外でも可能になりました。 詳しくは、ご連絡をいただいたうえで回答させていただきますが お客様がご希望するテーマで描いた作品を、個展会場で展示のうえ お客様のご来場日に併せて、お引き渡しさせていただきます。
●お問合せ・お申込みは◆こちら◆から
詳しいご案内をさせていただきます。
(非公開メッセージBOXですのでご安心してお問合せください)
●次回の個展開催については、今年も各地からいただきました。
今年は、一昨年の入選作品が海外(昨年6月にイタリア・シチリア島で展示)遠征で
まだ帰還しておりませんので、もう少しゆっくり考えさせてください。
●個展の案内状は、いずれお手元に届きますので、もう少しお待ちくださいね。
■
アトリエは、1月5日(金)より通常通りOPENいたします。
天描絵画塾は、毎週木・金・土の開講ですが
1月は第2週からスタートいたします。
【天描絵画塾塾生募集中】
初めての方は入門科からそして絵画経験者の方は研究科から
いつからでも入塾していただけますので、ご一報お待ちしています。
●お問合せ・お申込みは◆こちら◆から
詳しいご案内をさせていただきます。
(非公開メッセージBOXですのでご安心してお問合せください)■■■
2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
大阪梅田の◆清風堂書店◆で発売されていますので
大阪市内はじめ近郊にお住まいの方なら、店頭でのお求めをお奨めします。
●お問合せ・お申込みは◆こちら◆から
詳しいご案内をさせていただきます。
(非公開メッセージBOXですのでご安心してお問合せください)■■■
◎画像及び掲載記事の無断転載、転用を禁じます。
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”知らせのないのは、いい便り”?!
http://thetenbyou.exblog.jp/26391345/
2017-03-02T05:48:00+09:00
2017-03-08T17:18:28+09:00
2017-02-09T18:08:35+09:00
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コラム・日々点描
「今年は・・・寒い」の一言です。
今日も、雪が降るとか降らぬとか…。
そんなことを囁きながら、新しいページを開きました。
役割としては、アトリエの大切なお知らせの隙間を、少しでも埋めることと
その時々に特に気になったことにスポットをあて、このコラムの中で語ってみようと思います。
「コラム・日々点描」と名付けました。どうぞご贔屓の上お付き合いくださいませませ。
さて第1回目、例年の通り年末に来るお知らせ(喪中はがき)の数は
年々増えるばかりですが、今年は少し異変がありました。
いつもなら届いているはずの年賀状が、いくつも届いていないのです。
不思議に思っていると、その訳の一端が記された寒中見舞いが届きました。
よく ”知らせのないのは、いい便り” と言われてきたと思うのですが
これは、どうやら思い違いか思い込みのようで間違った解釈のようです。
一年会っていないということは、こんなものかもしれません。
”何かがあっても不思議ではない” そんな年齢に立ち至っているということなんでしょうか?!
私とて高齢者(この呼び名に関しては?)の仲間入りをしてしまっていますから
当然のこととはいえ、いつ何時、何があっても不思議ではないのです。
いつもそばにいて当り前の人が突然居なくなる、その恐怖もそうですが
今つくづく思うのは、その一日一日を懸命に生きたい、そう思う今日この頃です。
■■■
2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
大阪梅田の◆清風堂書店◆で発売されていますので
大阪市内はじめ近郊にお住まいの方なら、店頭でのお求めをお奨めします。
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詳しいご案内をさせていただきます。
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◎画像及び掲載記事の無断転載、転用を禁じます。
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あけましておめでとうございます
http://thetenbyou.exblog.jp/26293980/
2017-01-25T08:23:00+09:00
2017-02-09T18:09:09+09:00
2017-01-05T14:28:47+09:00
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画房 母子草
本年もどうぞよろしくお願いします
『いつの日か―福寿草』
2011年4月作画
この花の色は、春の訪れを告げるにふさわしい。
北国では雪の下から顔を出しますが
今年も変わらぬ風景があったはずです。
そして、来年も・・・。
変わらぬ穏やかな暮らしこそが幸せの証。
そんな日々が、いつの日か戻ることを信じて
いのちの輝きを伝えたいと願いながら
いま、幸せの黄金色(こがねいろ)を描きます。
『天描の世界展』より
■■■
天描の世界展出展作より
2017年の初頭を飾る天描の華には
2011年3月11日の東日本大震災後の4月に完成した
この作品を選びました。
笑顔が開く一年の初めのような花ですからね
毎年毎年、良いことも悪いこともいろいろなことがありますが
新しい年への願いを込めて
皆様への年賀状として贈らせていただいたものです。
まだまだ激動の時代が続くはずですが
この時代に生きるものとして、しっかり見つめることも
忘れないようにしたいものです。
そして”こころ豊かな一年”を
願い、祈ります。
■
さて、年賀状を拝見しながら思ったことをいくつか・・・
●長くお会いできていなかった方が引越されたこと
●次回の個展のご要望を各地からいただきました。
今年は、昨年の入選作品が海外(6月にイタリア・シチリア島で展示)遠征のため
来年になりそうです。そうそう、その分健康には要注意です(昨年もいろいろありました)
●今年値上がりするハガキのこと(残念!それまでに案内状は出せません)
いずれお手元に届きますので、もう少しお待ちくださいね。
■
アトリエは、1月5日(木)より通常通りOPENいたします。
天描絵画塾は、毎週木・金・土の開講ですが
1月は第2週からスタートいたします。
【天描絵画塾 塾生募集中】
初めての方は入門科からそして絵画経験者の方は研究科から
いつからでも入塾していただけますので、ご一報お待ちしています。
●お問合せ・お申込みは◆こちら◆から
詳しいご案内をさせていただきます。
(非公開メッセージBOXですのでご安心してお問合せください)
■■■
2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
大阪梅田の◆清風堂書店◆で発売されていますので
大阪市内はじめ近郊にお住まいの方なら、店頭でのお求めをお奨めします。
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■
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第17回日本・フランス現代美術世界展 3
http://thetenbyou.exblog.jp/25905797/
2016-08-30T08:32:00+09:00
2017-01-05T14:29:25+09:00
2016-08-17T12:43:11+09:00
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展覧会
『第17回日本・フランス現代美術世界展』は
国立新美術館で開催され8月14日に終了しましたが
下記入選作品は来年6月、シチリア開催の『イタリア美術賞展』(特別推薦にて出品)を経て手元に戻ってきますので、その後個展会場にて原画作品は公開予定ですが
今回は画像でごらんいただきます。
◆入 選◆ 作品名:『連理の枝』F10号 2016年4月作画
「天にあらば比翼の鳥となり、地にあらば連理の枝とならんことを」
白居易(白楽天)の『長恨歌』にある一節ですが
大空に雌雄それぞれが目と翼を一つずつ持つ雌雄一体の鳥が飛び
地にあっては、同じ根や幹は別でも一体化した木のように
夫婦の情愛の深さを譬えたものです。
こうありたい、と願いますが
こう譬えてもいいかもしれません―
「同じ思いを持つ家族や、友であっても・・・」と。
わたしは、この風景を『異体同心』の使者の姿として描きました。
2008年、千年の都京都・下鴨の杜で出会ったこの華を
日本の伝統色・本藍により天描絵画にとどめます。
■■■
2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
大阪梅田の◆清風堂書店◆で発売されていますので
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【こちらでも承り中です】
遠方の方で、ご入用の方は◆こちら◆へお申込ください。
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第17回日本・フランス現代美術世界展 2
http://thetenbyou.exblog.jp/25795456/
2016-07-16T11:50:00+09:00
2016-08-17T12:43:46+09:00
2016-07-16T11:49:50+09:00
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展覧会
ご招待状差し上げます。作画に専念の今年、東京開催の海外展
『第17回日本・フランス現代美術世界展』で「入選」をいただきました。◆入 選◆ 作品名:『連理の枝』F10号 2016年4月作画
作品画像は展覧会終了後にごらんいただきますが下記展覧会会場で展示されますので、よろしければお運びいただければ幸いです。
■
『第17回日本・フランス現代美術世界展』◆入場無料◆
会期 2016年8月3日(水)~8月14日(日)※休館日8月9日(火)
10:00~18:00(入場は17:30まで)
会場 国立新美術館 3A展示室〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
東京メトロ千代田線乃木坂駅下車6番出口よりすぐ
主催 JIAS日本国際美術家協会
協賛 欧州美術クラブ後援 在日フランス大使館特別協賛 サロン・ドトーヌ インターナショナル
■■■
2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
大阪梅田の◆清風堂書店◆で発売されていますので
大阪市内はじめ近郊にお住まいの方なら、店頭でのお求めをお奨めします。
【こちらでも承り中です】
遠方の方で、ご入用の方は◆こちら◆へお申込ください。
詳しいご案内をさせていただきます。
(非公開メッセージBOXですのでご安心してお問合せください)
■
◎画像及び掲載記事の無断転載、転用を禁じます。]]>
第17回日本・フランス現代美術世界展
http://thetenbyou.exblog.jp/25684051/
2016-06-08T15:18:00+09:00
2016-07-16T11:50:30+09:00
2016-06-08T15:17:48+09:00
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展覧会
『第17回日本・フランス現代美術世界展』で「入選」をいただきました。◆入 選◆ 作品名:『連理の枝』F10号 2016年4月作画
作品画像は展覧会終了後にごらんいただきますが下記展覧会会場で展示されますので、よろしければお運びいただければ幸いです。
■
『第17回日本・フランス現代美術世界展』
会期 2016年8月3日(水)~8月14日(日)※休館日8月9日(火)
10:00~18:00(入場は17:30まで)
会場 国立新美術館 3A展示室〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
東京メトロ千代田線乃木坂駅下車6番出口よりすぐ
主催 JIAS日本国際美術家協会
協賛 欧州美術クラブ後援 在日フランス大使館特別協賛 サロン・ドトーヌ インターナショナル
■■■
2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
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あけましておめでとうございます
http://thetenbyou.exblog.jp/25131644/
2016-01-01T14:09:00+09:00
2016-01-31T02:11:23+09:00
2016-01-01T14:09:12+09:00
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画房 母子草
あけましておめでとうございます
2016年 元旦
本年もどうぞよろしくお願いします
『もう一度―唐楓』 2012年3月作画 寸松庵
この前年は東日本大震災に世界中が涙し悲しみにくれた一年でした
大切な宝物すべてを失ってなお雄々しく立ち上がった人々へ敬愛のメッセージとして
寸松庵(すんしょうあん)の小さな画に残しました。
凍りつくような寒い朝
枯れ葉は枝から放たれたように空を舞い地にたどり着く
逆光を浴びて黄金色に輝くこの葉には新たな役割が与えられたように見えたものです。
少子高齢化社会と言われる人の世にも似て。
『天描の世界展』より
■
天描の世界展出展作より、2016年の初頭を飾る
天描の華にはこの作品を選びました。
新しい年への願いを込めて
皆様への年賀状として贈らせていただいたものです。
今年もますます様々な出来事に出合うはずです。
揺れ動くこの時代に生きるものとして、しっかり見つめることも
忘れないようにしたいものです。
昨年の大河ドラマに数多く語られた吉田松陰の言葉の中に
「どうか 一粒の籾として 来年の春の種となれますように」
“こころのかたち” と位置付けた「天描絵画」とも相通じるものがありそうです。
この年も 変わらず “こころのかたち” を描いてまいります。
■
アトリエは
1月5日(火)より通常通りOPENいたします。
天描絵画塾は
毎週木・金・土の開講ですが
1月は第2週からスタートいたします。
昨年3月には天描絵画塾作品展、10月には福岡での天描絵画展を開催いたしました。
2016年のスケジュールはまだ決まっておりません。
そろそろ自身の身体と相談しながら
少しづつ活動を進めてまいります。
■
【天描絵画塾 二期生募集中】
初めての方は入門科から
そして絵画経験者の方は研究科から
いつからでも入塾していただけますので
ご一報お待ちしています。
●お問合せ・お申込みは◆こちら◆から
詳しいご案内をさせていただきます。
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◎画像及び掲載記事の無断転載、転用を禁じます。
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第10回天描絵画展 回顧展 最終回
http://thetenbyou.exblog.jp/24946380/
2015-11-16T19:45:00+09:00
2016-01-01T14:09:47+09:00
2015-11-16T19:45:03+09:00
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第10回天描の世界展 福岡
こころざし
初めて出会う華と人「こころのかたち」をテーマに掲げた今回の福岡展もこの言葉を何度かけたことでしょうか。
「この絵は、点だけで描いています」点だけで描く「こころのかたち」を《天描画》と呼びます。伝えたかったのは、ただこのことです。 ■多くの方が行き交う新天町「ここは落ち着きますね」
「とても癒されました、また来ます」「よかばい、よかばい!」「次の予定は決まっているんですか?」「また来てくださいね」
芳名帳に記入いただけたのは、全入場者の1割ほどですが多くの方々には、ご満足いただけたようです。ギャラリー風のオーナーはじめ本展で出会えた皆さまに感謝いたします。
■初めて7日間の会期を体験し、多少疲れもありましたが今はもう次に向けて準備を始めようと思っています。描くのは「こころのかたち」に変わりはありませんがまだまだ「こころ」との出会いはありそうです。私の「こころざし」は、また線を描き始めています。< 完 >
■
【初出展作ポストカードプレゼント】お申込みいただきありがとうございました。
11月15日(日)をもって申込は締切らせていただきました。
初出展作ポストカード7点セットは準備が終わり次第発送させていただきます。
到着までしばらくお待ちください。
■■■
2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
大阪梅田の◆清風堂書店◆で発売されていますので
大阪市内はじめ近郊にお住まいの方なら、店頭でのお求めをお奨めします。
【こちらでも承り中です】
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第10回天描絵画展 回顧展4
http://thetenbyou.exblog.jp/24937163/
2015-11-14T13:54:00+09:00
2015-11-23T10:13:18+09:00
2015-11-14T13:54:33+09:00
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第10回天描の世界展 福岡
「 えっ?! 」
今回は、福岡初の個展ですから初めて天描画に出会っていただく方が大半のはずです。「この絵は、点だけで描いています」
「えっ?!」のあとは、まさに「・・・」
できるだけ入口近くでお話をするように心がけましたが入場者のあまりの多さに、すべての方にお伝えできなかったことは残念でなりません。ただ、それぞれ口伝えで御理解いただけたようです。そしてこの光景もこの展では当たり前になりました。 ■1階の会場ならではのこんなお客様も
今回1階の会場にこだわったのは、こういうことです。
■いつもながら、丹念に一作一点をごらんいただく方も
数多く見受けられました。
■
「このペン?で・・・」
ご自身でペンの感触を試す方も
■
「花を描いているのではありません、人を描いているのです」
今回のテーマに掲げた「こころのかたち」の結論ですが
まだ少し時間が必要かもしれません。
■
ともあれ、こんなにたくさんの方々にごらんいただけました。
まずは出会っていただくことから。
それが”種を蒔くということでしょうか”
”点を繋ぐ”ということでしょうか。
■小さな点がまた一歩
”天”に近づいていくのが目に見えるようです。
■
引き続き、回顧展5もお楽しみに。
< つづく >
■
【初出展作ポストカードプレゼント】
第10回展を記念して、ご希望の方に
初出展作ポストカード7点セットをお礼状とともに進呈いたします。
◆締め切り/11月15日(日)
ご希望の方は◆こちら◆へどうぞ。
■■■
2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
大阪梅田の◆清風堂書店◆で発売されていますので
大阪市内はじめ近郊にお住まいの方なら、店頭でのお求めをお奨めします。
【こちらでも承り中です】
遠方の方で、ご入用の方は◆こちら◆へお申込ください。
詳しいご案内をさせていただきます。
(非公開メッセージBOXですのでご安心してお問合せください)
■
◎画像及び掲載記事の無断転載、転用を禁じます。
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第10回天描絵画展 回顧展3
http://thetenbyou.exblog.jp/24921506/
2015-11-10T15:51:00+09:00
2015-11-23T10:12:52+09:00
2015-11-10T15:51:45+09:00
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第10回天描の世界展 福岡
初出展作に描く “こころのかたち”
それでは初出展作品をご紹介します。
この福岡展でぜひ展示したかった天描の華ばかりです。【こころのかたち―藤】2015年5月作画 F6号
自然とはなんと不思議なものなのか・・・この疑問に、今も多くの科学者が挑み続けています。見果てぬ夢の結びはネバーエンディングストーリ―。自然に学び知るものとは、やはり「こころ」でしょうか。 いま、同じ思いをもつ指先を通して小さなちいさな点が集合する宇宙が広がるように一本の幹から薄紫の花房が、満点の星空を描いています。この時代に残したいものがあります。「天描画」の求める姿は「こころのかたち」です。
本展のテーマ作品でもあり芳名帳に記入いただいた方にお礼状として後日送らせていただきました。
■【野趣の色―野葡萄(のぶどう)】2015年6月作画 F3号
長く蔓を伸ばし夏に小さな花を咲かせ秋口からは色とりどりの実をつけるのですがその色は様々に変化し、野趣の風情を見せてくれます。人もまた、同じ人格や性格はなく一人ひとりに違いがあります。だからこそ面白いのですが、近年はどうもそれでは生きにくいようです。目立ちたいのに目立たない、折角の個性を隠さなければ生きていけないと思っている風潮が見られます。違うのです。人もそれぞれが違って当たり前ですから自分を他の人にどう伝えるのか、どう表現するのかこの「野葡萄」のように成長してほしいものです。これも「こころのかたち」といえましょうか・・・。◎この作品は、初出展作ですが買上げ作品となりました。
■【香の記憶―沈丁花】2015年7月作画 寸松庵
■藍物語古くより染色文化の中心的役割を担ってきた 藍染めの顔料「本藍」と出会い、この天描画を描くことに・・・。染色同様、色の深みの浅深は、重ねる回数によって幾重にも。桔梗草、苧環、小紫と野の草に思いを重ねて小さな寸松庵の額に収めました。ふたたび始まる「藍物語」の見果てぬ夢も天描の華として咲く「こころのかたち」に重なります。【藍に染めて―桔梗草(ききょうそう)】2015年6月作画 寸松庵
■【藍に舞う―苧環(おだまき)】2015年6月作画 寸松庵
■【藍に艶めく―小紫(こむらさき)】2015年6月作画 寸松庵
■【花の志―紫紺野牡丹(しこんのぼたん)】2015年8月作画 F3号
人にも夢や志があるように、花にもきっとある。そう感じた花とめぐり会ったのは夏から秋への頃。描く顔料は、染料として馴染み深いインディゴブルーと呼ばれる「本藍」ともこの年に出会います。藍をはじめとする染料の本旨は「ふたたび生きる」もう一度「新しいいのちを生きる」ことでしょうか。花もまた同じ、「いのちを繋ぐ」ことに生きる意味を見つけた「花の志」をこの青に見た思いがします。天描の華と同じ思いをもつこの藍を残したくなりました。
■今回の初出展作では、新しい試みもありました。
初めての天描絵画との出会いの中で
ほんの少しでもご理解いただければの願いをこめて
描いた華でした。
さて、回を重ねても同じ光景がこの展にはあります。
ひとつの作品にじっくり向き合う来場者の姿がより多く見られたことも
決して偶然ではありません。
明日11月11日と明後日12日はお休みさせていただきます。
引き続き、回顧展4もお楽しみに。
< つづく >
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【初出展作ポストカードプレゼント】
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◆締め切り/11月15日(日)
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2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
大阪梅田の◆清風堂書店◆で発売されていますので
大阪市内はじめ近郊にお住まいの方なら、店頭でのお求めをお奨めします。
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第10回天描絵画展 回顧展2
http://thetenbyou.exblog.jp/24917288/
2015-11-09T14:48:00+09:00
2015-11-23T10:12:33+09:00
2015-11-09T14:48:32+09:00
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第10回天描の世界展 福岡
輝く3つの花
10月12日午前9時から搬入・展示には早速アクシデント
宅配便で送った荷物が届きません。
配送に手違いがあったようで、9時30分にようやく揃いました。
その荷物を待つ間に、お祝いの花が3つも届きました。
その1つは
地元福岡のお友達Tillerさんhttp://blog.goo.ne.jp/tiller8888から
いただいたアンスリューム(Top画像)。
そして大阪のお友達お二人からのアレンジフラワー
絵手紙の先生をされている のこたんhttp://etegamikir.exblog.jp/ から
いただきました。
以前、会社員のとき、仕事で大変お世話になったK.Mさんからのものです。
それぞれ、もっともふさわしい場所に飾らせていただきました。
奇しくもこの3人のお友達はどなたも、この時代に輝く女性です。
なぜかよく似た性格と優しさを兼ね備えた方々で、私の大切なお友達です。
もちろんこの他にも、多くの皆さんからお祝いの言葉をいただきました。
ありがとうございました。
さて12時を過ぎたころにはオープン。
早速お客様が入ってこられました、ぞくぞくと。
まだ全てが終わったわけではないのですが・・・。
まだまだ、きっと何かがありそうな予感がしたのですが
しばらくしてこんなうれしいお客様も
アンちゃんのお友達の来楽(クラ)ちゃんです。
回顧展3につづく
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2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
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こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
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◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
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第10回天描絵画展 回顧展1
http://thetenbyou.exblog.jp/24908786/
2015-11-07T15:57:00+09:00
2015-11-23T10:12:10+09:00
2015-11-07T15:57:09+09:00
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第10回天描の世界展 福岡
こころのかたち 長谷川雅清 天描絵画展 (第10回天描の世界展 福岡)2015年10月12日(月)~10月18日(日)10:30~19:30(最終日~17:00)ギャラリー風(かぜ)1F福岡市中央区天神2‐8‐136(新天町北通り)TEL 092-711‐1510□主催:画房 母子草 ごあいさつ
2015年―日本も戦後70年の節目を迎えましたこの間 私たちは「豊かさ=幸福」を追い求めてひた走り”モーレツ”や”企業戦士””無責任”そして”他人事”などの言葉を生み多くの課題と大きな忘れ物を残してきましたいま そのことが問われる時代に私たちは生きていますその大きな忘れ物をテーマに2008年4月 天描絵画は大阪の地で誕生しましたその年より全国各地で開催の個展「天描の世界展」は回を重ねて10回目の記念展を迎え ここ福岡の地で「天描絵画展」として開催させていただくこととなりました
大地に根ざす四季折々の花々や草木に姿を借りて点だけで描く「こころのかたち」を 《天描画》 と呼びます一つの点がつなぐものは 人とひと 心とこころ一人ひとりは小さな点でも いつの日か「こころのかたち」が見えてくると信じ描き続けています天描絵画が伝えたいのはこのことです どうぞ 天描絵画との出会いをごゆっくりお楽しみください 2015年10月 画房 母子草主宰 長谷川 雅清
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博多散歩
今回は、10月12日の搬入日からほぼフル稼働の1週間開催となりました。前日の10月11日に福岡入りし、福岡・博多の町をぶらり散歩。少しでもこの町に触れておきたかったのが理由ですが少し前になりますが、『ブラタモリ』の番組で博多特集があり微小ながらもその地理・歴史をたよりに段差の街並みを歩きました。ふるさと町屋館
櫛田神社に奉納されている山笠
廻ったところは、もちろん多くはありませんが福岡空港から地下鉄に乗ればすぐ中心街が広がる博多ですから“見る”ことに苦労はありません。ただ、難題も・・・。繁華街を離れると、日祝日は休日の食事処の多いこと。開店しているのは、どこもご当地のとんこつラーメン屋ばかりであの独特のにおいには辟易としたものでした。ただ、慣れるとは恐ろしいもので徐々に、「これがこの町の香り」というのが多少理解できたようです。
■
さて、回顧展の開催が遅くなりましたが、どうぞお許しください。今日11月7日は、私が愛した柴犬アンちゃんの1周忌にあたります。今日から11月16日の母の命日までの間休憩を入れながらごらんいただきます。
回顧展2につづく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
たくさんのみなさまのお手元ににお届けできました。
こころより感謝申し上げます。
まだ出会いのないみなさまもぜひ
一度手にとってごらんください。
◆画集【天描の世界】は、2009年4月3日より発売中。
◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
ISBN978-4-88313-531-8
お求めは、個展会場はじめ
大阪梅田の◆清風堂書店◆で発売されていますので
大阪市内はじめ近郊にお住まいの方なら、店頭でのお求めをお奨めします。
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明日11月7日から回顧展
http://thetenbyou.exblog.jp/24906132/
2015-11-06T22:12:00+09:00
2015-11-10T12:38:59+09:00
2015-11-06T22:11:54+09:00
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第10回天描の世界展 福岡
【第10回 長谷川雅清 天描絵画展】は
10月18日、福岡・天神 (新天町)の
ギャラリー風で7日間の会期を無事終了いたしました。2008年4月の初個展からはじまった天描の世界展は縁と祈念そして感謝の思いを携えながら
今回、福岡の地で記念の第10回展へとその点を結びました。
そして、のべ1,000名をはるかに超える
過去最多の来場者をお迎えし
天描絵画と出会っていただくことができました。ようやく画像の整理も少しづつ進みはじめましたので
ご来場いただいた方々にはもう一度ご来場いただけなかった全国のみなさんにも
明日11月7日からの回顧展で詳しくごらんいただきます。
いつものことながら、どこまでお伝えできるかわかりませんが
どうぞお楽しみください。
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2009年4月3日の発刊以来
清風堂書店はじめ個展会場、そしてこのページからも
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◎定価3,000円(税込)A4判変型/本文64ページ(全26作品収録)/上製本
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